タダシップ普及倶楽部

ファイザーロゴ

ED治療薬はバイアグラを抜きに語ることは出来ません。この薬がなければ今もED治療薬はなかったかもしれません。もちろんそれは仮定の話ですので例を挙げればキリがありませんが、発売当初は革命的な薬とも言われ品切れになるほどの大ヒットになりました。それからレビトラ、シアリスも販売をされていくわけですが、どのような経緯があり販売までに至ったのでしょうか?それぞれの治療薬のエピソードを交えつつ紹介をしていきたいと思います。


バイアグラ

バイアグラ

まずはED治療薬を代表するバイアグラからです。発売は1998年にアメリカで、1999年より日本で発売をされました。製造・販売をしているのは世界的な医薬品メーカーであるファイザー製薬です。
有効成分であるシルデナフィルは元々狭心症の治療薬として開発をされていたのですが、結果がついてこずに治験を中断します。そしてその治験薬の返却を治験者へ要望しますが応じない人がたくさんいました。その理由を調査するとあある効果が分かったのです。それが勃起を促す作用でした。ファイザー製薬はシルデナフィルを狭心症治療薬からED治療薬の開発へ方向転換をし、見事発売に至ったのです。


レビトラ

レビトラ

バイアグラの次に発売をされたED治療薬です。2004年に日本で発売をされました。ドイツの製薬メーカー、バイエル薬品が製造・販売をしています。しかし実際にはバイエル薬品だけではなくこちらも大手メーカーであるグラクソ・スミスクライン社とシェリング・プラウ社(今はメルク社と統合をしています)との共同開発により誕生しました。主成分はバルデナフィルといい、2007年には最大用量である20mgが発売されました。この20mgはバイアグラ100mgに匹敵するくらいの強い効果を持つと言われており、重度のED患者にも期待が持てると言われています。


シアリス

シアリス

日本では2007年より販売された一番新しいED治療薬です。日本イーライリリー社が製造、日本新薬が販売を行っています。
他の治療薬とは全く違った特徴を持ち、主成分のタダラフィルにより長時間の効果持続、食事の影響を受けにくいといったもので開発もそういったコンセプトで行われたといいます。特に食事に関しては他の治療薬では最も気をつけねばならない点でしたが、服用のタイミングの自由度を高める事が出来たのです。